沿革
平成4年7月1日、国立医療機関にふさわしい機能の質的強化を図るため「国立病院・療養所の再編成計画」に基づき、国立田辺病院と国立白浜温泉病院が統合し、国立南和歌山病院として設立(再編成による統合第一号病院)
平成16年4月1日、独立行政法人化により国立病院機構 南和歌山医療センター(通称:南和歌山医療センター)と改名
(国立田辺病院)
- 昭和12年11月
- 白浜町湯崎に大阪陸軍病院臨時転地療養所として開設
- 昭和18年
- 大阪陸軍病院白浜臨時分院と改称
- 昭和20年12月
- 厚生省直轄となり国立大阪病院白浜分院となる
- 昭和26年2月
- 田辺市に移築され、国立田辺病院と改称
- 昭和36年4月
- 和歌山市加太の国立和歌山病院を統合
昭和43年から47年にかけて建物の統合整備がなされ、病床210床を有する総合病院として平成4年6月まで機能
(国立白浜温泉病院)
- 昭和14年
- 軍事保護院所轄傷痍軍人白浜療養所として創立
- 昭和20年12月
- 厚生省所轄の国立白浜温泉療養所となる
- 昭和25年4月
- 国立白浜温泉病院と組織、名称の変更
温泉を利用して慢性関節リウマチ患者を中心とした療養型病院として平成4年6月まで機能
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