治験の「よいこと」と「心配なこと」このページを印刷する - 治験の「よいこと」と「心配なこと」

治験の「よいこと」と「心配なこと」

 治験に参加される場合は、不安があられることでしょう。
 治験に参加することによって考えられる「よいこと」と「心配なこと」をご案内いたします。


治験のよいこと

  • 新しい「くすり」の誕生に協力することで社会貢献ができます。
  • 新しい「くすり」を試して病気を治すことができるかもしれません。
  • 治験によっては普段より診察費が安くなることがあります。
  • 交通費の補助が出る場合があります。
     

治験の心配なこと

 

  • 治験中は体調に変化がないか慎重に調べるため、来院や検査の回数が多くなることがあります。
  • 治験薬の効果が十分に得られないこともあります。
  • 「くすり」の飲み方や食事など守らなければならないことがあります。
  • これまでに知られていなかった副作用が出る場合があります。
  • 治験終了後には治験薬が使えなくなることがあります。